カテゴリー : 英語
チームを動かすIT英語実践マニュアル
著者 | ラファエル・ヴィアナ |
発売日 | 2022年12月19日 |
タイトルに「IT」とあるだけあって、プルリクエストをマージしてもらった時や、コードリファクタリングの場面など、IT関連の話題が多数盛り込まれています。それでいてミーティングやプレゼン、メールやSlackなどで使える言い回しがベースになっているので、IT業界に限らず、あらゆるビジネスシーンで活躍できそう。音声データは無料アプリ「booco」にて再生できるので、発音の確認やシャドーイングにも使えます。仕事で英語を使う機会がある人は、みっちり読み込んでおくと英語に関する不安も軽減できるはず! |
デザイナーの英語帳
著者 | 灰色ハイジ(著)、関谷英里子(監修) |
発売日 | 2020年6月16日 |
サンフランシスコ在住のデザイナーさんが現場でよく使われる英語を紹介しています。海外で働いてみたい方や英語圏とのやり取りをする機会のある方におすすめ。意外とパッと出てこない図形やグラフの名称のまとめはすぐに見返せていいですね。著者の体験談も楽しく拝読できました! |
Refactoring UI
著者 | Adam Wathan、Steve Schoger |
発売日 | 2018年12月11日 |
「見た目ダサいのはわかるけど、どうすればいいのかわからない」という状況になったことがある人も多いでしょう。本書ではわずかに変えるだけで格段と良く見え、使い勝手も向上できるアドバイスをたっぷりと説明しています。英語の本ですが圧倒的に図が多いので、眺めているだけでもしっかり身につくはず。また、平易な英語なので英語学習中の方にもおすすめ。THE COMPLETE PACKAGE版ではシンプルかつ有用なコンポーネントギャラリーやSVGアイコンなど豊富なコンテンツもついてきます。 |
クリエイターのためのやさしい英語&英文パターン1500
著者 | BNN編集部 |
発売日 | 2019年9月25日 |
がっつり海外で働くわけじゃないけど、英語でなにか発信したい時、英語の問い合わせにスムーズに対応したいときに参考になる本。「クリエイターのための」とあるだけあって、仕事の依頼や契約時、作品の紹介などに使える表現が盛りだくさん。いきなり長文英語はしんどいと思うので、ここに紹介されているような短文から少しずつ慣れていくといいですね! |
色数を抑えてキメる! 効果的なグラフィックデザイン
著者 | ヴィクショナリー(編集) |
発売日 | 2017年4月10日 |
1〜3色という限られた色数で構成されたグラフィックデザインのまとめ。予算の関係で色数が限られている場合でも、ブランドカラーのみでかっこいよくキメたい場合でも参考になります。解説は全部英語ですが、作品をうっとりと眺めて楽しめます。ビビッドピンクのど派手な表紙が目印。 |
User Experience Revolution
著者 | Paul Boag |
発売日 | 2017年4月2日 |
ユーザーエクスペリエンスの基本的な考え方や、チームのメンバーに「ユーザーエクスペリエンスを一緒に考えて管理していこうよ!」という呼びかけ方、広め方などを丁寧に解説しています。全文英語。筆者はUXデザイン、コンテンツストラテジーについて書かれたブログ・Podcastが人気のPaul Boag氏。ブリティッシュアクセントの英語が心地良いです。 |
Practical SVG
著者 | Chris Coyier |
発売日 | 2016年7月27日 |
海外の人気Web系ブログ「CSS-Tricks」の中の人、Chris氏によるSVG解説本。SVGってなんぞや?というところから、便利ツールの紹介、アニメーション等の応用、アクセシビリティについても書かれています。Chris氏らしい軽快なしゃべり口調が面白くて、英語の本ですが楽しみながら読み進められると思います。電子書籍なら安く購入できますよ。 |