雑誌『Web Designing 2024年12月号』にインタビュー記事が掲載されました！

目次

1. 第1特集：制作者自身が解説する　あのWebサイトの裏側
2. 緻密な調査に基づく提案と課題解決
3. 異なる視点を持つ3人のクリエイターが“基準”を考える「よいサイト」ってなんだろう。
4. ケーススタディ5選 「よいサイト」って、どうやってつくっているの？
5. 長く携わってきた中で感じるWeb業界の潮流
6. よりよいコンテンツのつくり方
7. 「よいWebサイト」、判断のポイント
8. 第2特集：実務に欠かせない必須の能力　Web制作者のための「数字力」
9. コミュニケーションとしての「数字力」
10. 素早く状況を把握するための「概算力」
11. GA4を改善に活かす 体制づくりと数字力

この中で、私は「長く携わってきた中で感じるWeb業界の潮流 Web制作者として過ごした15年の変遷」というコラムにて4ページほど参加しています！

インタビュー内容

ここ15年で、Webサイト制作界隈がどう変化していったのかを語っています。2010年あたりから現在までのお話ですね。このWebクリエイターボックスが生まれたのも2010年。その頃はまだカナダにいた頃です。スマートフォンやタブレットが出回ってきて、レスポンシブWebデザインが産声をあげた頃でしょうか。

他にも、jQueryやWebフォント、WordPressなど、様々なツールやトレンドに触れながら、今後のWebサイト制作についてお話しています。なんかもっととっ散らかった感じで話した気がするのですが、うまいことまとめてくださった編集さんに感謝…！

Web Designingはいつも雑誌の電子版で拝読しているので、紙の雑誌を手に取るのが結構久しぶり。ページをめくった時の紙の香りや、手触りなど、なんだか懐かしく感じました。

他の特集や記事も読み応えがあるので、ぜひ読んでみてくださいね！