UXライティングの教科書
著者 | キネレット・イフラ (著)、仲野佑希 (監修)、郷司陽子 (翻訳) |
発売日 | |
ボタンや会員登録フォーム、エラーメッセージなどのテキストである「マイクロコピー」を、いかにうまく利用してユーザーの行動意欲を高めるかを解説しています。これまではボタンのテキストは行動を表わすよう動詞で書くと言われていましたが、ユーザーが何を得られるのかをテキストにするといい、というポイントが新しく感じました。実例は英語の直訳が多くてそのままでは使いづらいかもしれませんが、逆にどう書けば伝わるかを考える練習にもなりそう。 |