戦争とデザイン購入する著者松田行正発売日2022年7月30日テーマが戦争なので歴史の知識も多少必要ですが、前半は多くの人が目にしたことのある色やシンボルを扱っているのでわかりやすいです。プーチンの戦争にもゴリゴリ触れています。戦争は印象操作の嵐。目に見えるデザインの、その奥にある意図も汲み取らないと、と思ってしまいます。「戦争の最初の犠牲者は真実である。」なるほどなぁ。読んだ本一覧に戻る