悲劇的なデザイン
著者 | ジョナサン・シャリアート、シンシア・サヴァール・ソシエ、高崎拓哉 (翻訳) |
発売日 | |
ユーザーのことを考えずにデザインされたプロダクトは、人を殺し、怒りをあおり、悲しみを呼び、疎外感を与える…。実際に起こったデザインによる悲劇と、どうすればそれを回避できたのか?を丁寧に解説しているデザインユーザビリティの本。これまで読んできたユーザビリティの本とは違い、色んな人の怒りや悲しみの実体験が多く取り扱われており、デザインを通じたノンフィクションストーリーとして読み進められました。おすすめ! |