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読んだ本

これまでに読んだWeb・デザイン関連の本を紹介します。

続・インタフェースデザインの心理学

著者Susan Weinschenk、武舎広幸 (翻訳)、武舎るみ (翻訳)、阿部和也 (翻訳)
発売日

以前読んだ「インタフェースデザインの心理学」の続編。心理学の本なので読む人によっては難しく感じるかもしれませんが、「人は特定の時期に意思決定する」「読みにくい文章のほうが学習効果が上がる」「カルーセルは嫌われ者ではない」など、目次に目を通すだけでもちょっと気になるネタがたくさん。実際にじっくり読んでみると過去の研究データに基づいたデザインの心理学がわかりやすく解説されています。明日使えるものばかりですね。